法人の節約・節税! こんな裏ワザ知ってますか?

法人の節税・節約って?

税理士から「売上げ、利益が確定致しました」この電話が架かってくると経営者の皆様は「また法人税の支払いが・・・」と思われる方が殆どだと思います。

確かに「納税」は国民の3大義務の一つですが、少しモヤモヤするもの。
そこでルールに則り、適正に処理をすれば少しでも法人税を軽減できる方法を3つ記載致します。

しかしながら“やりすぎ”は禁物です、節税は租税回避、脱税とは違います。バランスよく対処方法を選択しましょう。

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法人税の節税対策【価償却費用~決算賞与を使った節税対策】

皆様こんにちは、本日は、6月としては観測史上初めての梅雨明けとなり、
関東では猛暑日となっております。
これからも暑い日が続きそうですが、御身体には十分お気を付けください。

さて、先般のコラムでは節税対策の前段として、①短期前払い費用・②役員退職金を支給する・③生命保険を使った節税・④商業・サービス業・農林水産業活性化税制の4項目及び顧問税理士とのコミュニケーションがいかに重要かについてTMコンサルティング 代表税理士である山取先生からの監修及び、所見を掲載しました。

今回も「法人の節税対策」第2弾として①減価償却費用、②修繕費、③未払い費用(給与や社会保険料、固定資産税)、④決算賞与における4項目について山取先生のコメントを頂戴しております。

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法人税の節税対策【前払い費用~生命保険を使った節税】

会社を経営していくうえで大きな悩みとなるのが「税金」であり、「節税対策」
ではないでしょうか?

会社が成長していく過程で利益が出るようになった時点で、節税対策は経営者にとって重要な課題となります。
然しながら急に利益が出てしまったからといって、「今期の税金だけ減らせばいいかな…」という問題でもありません。

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節税しよう! 法人ができる節税方法! おすすめは

法人が納める税金は、「法人税、法人特別税、法人事業税、地方法人特別税、道府県民税、法人市民税、固定資産税、消費税、印紙税」
などがありますが、その中で代表的なものが「法人税」です。
そんな、法人税について様々な節税方法も合わせて解説します。

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節税対策にもなる!会社設立や開業までにかかった費用の処理方法

会社を設立してから事業を始めるにあたって、いろいろな費用がかかります。設立や開業後、実際に仕事が始まる前にかかった費用はどう処理すればよいのでしょうか。設立のためにかかった費用は「創立費」、開業のためにかかった費用は「開業費」で処理するのが一般的です。

実は創立費や開業費の処理方法を上手く使えば、節税対策にもなります。ここでは、創立費や開業費の処理方法を解説します。

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「消耗品費」や「雑費」などの勘定科目のルールと注意点

仕事で発生する請求書や領収書などは、勘定科目ごとに分けて帳簿付けします。しかし毎日たくさんの領収書を扱う中で、そんなに金額の大きくないものはなんとなく「消耗品費」や「雑費」として処理することが多いのではないでしょうか。

そこで、今回は「消耗品費」や「雑費」など勘定科目のルールについて解説します。

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税抜経理方式の方が節税になる?2つの経理方式の違いを解説

領収書や請求書などを帳面につけるとき、消費税抜きの金額で付けるのか消費税込みの金額でつけるのか迷う人も多いでしょう。

どちらを選択したらよいのか、または決まっているのか。どちらのほうが得なのかなど、いろいろな疑問が出てきます。今回は、税抜経理方式と税込経理方式について解説します。

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リース料はそのまま経費にならない?機械や備品をリースした場合の処理方法

コピー機や作業用の機械など、事業をしていると多くのものをリースします。実はリース料は、他の経費と取り扱いが異なる場合があります。利益をきちんと把握し、納税対策を行うためにも、機械や備品などをリースした場合の正しい処理方法を知っておく必要があります。ここでは、リースの処理方法について詳しく解説します。

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フリーランス・個人事業主向け!家事按分で生活費の一部を経費にする方法!

家事按分

自宅をオフィスとして使用している場合、生活費のうち、仕事に使用しているものは家事按分して、経費として収入から引くことができます。このことを知らないまま、確定申告している方が多くいるようです。家事按分できる経費は多くありますので、経費に計上するのとしないのでは、税金が大きく変わってきます。

ここでは、家事按分について、分かりすくお伝えします。これを読めば、かなり税金が安くなるかもしれません!

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